活動報告
新渡戸記念館における企画展や講演会、会議の開催などの活動記録です 。
2006年度 【2006/12/31 ~ 2006/01/01 】
太素塚への元朝参り参拝者に甘酒、お神酒の無料サービスを実施。(12月31日 22:00から元旦 1:30まで)
「新渡戸記念館だより」47号発行。12月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配付。
全国疏水サミット「疏水サミットinあおもり2006」(主催:全国水土里ネット・青森県・水土里ネット青森/共催:十和田市・三沢市・七戸町・東北町・六戸町・おいらせ町)を十和田市(会場:奥入瀬渓流グランドホテル)で開催。10月30日(月)13:30~基調講演「疏水に期待するもの」(東京大学大学院教授林良博氏)に引き続きおこなわれたパネルディスカッション「水土里を育む疏水」で当館新渡戸館長がパネラーをつとめた。サミットではアトラクションとして当市の民俗芸能「晴山獅子舞」「大深内地区少年駒踊り」が行われ10月31日8:30からの現地研修会では、当館や稲生川など関係各所を見学。
8月1日(火)~9月30日(土)までの会期で開催している稲生川疏水百選・上水148年記念平成18年度企画展「三本木原開拓 虫図鑑~人と虫のかかわりの歴史~」を、好評につき20日間延長し、10月20日(金)まで開催することとした。
三本木原開拓の祖・新渡戸傳翁没後135年命日祭式典を11:30~太素塚にて開催。
「新渡戸記念館だより」46号を発行。9月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
三沢商業高校の職場体験インターンシップで2年生髙谷拓磨さんが当館において職場体験を行った。
東奥日報へ企画展紹介記事『三本木原開拓 虫図鑑』(7回連載)を寄稿。
稲生川疏水百選・上水148年記念平成18年度企画展「三本木原開拓 虫図鑑~人と虫のかかわりの歴史~」を開催。三本木原開拓資料などをもとに、当時の虫と人のかかわりについて紹介するとともに、生きたオオクワガタや、珍しいトンボの標本も展示。(通常観覧料で常設展と企画展両方ご覧頂けます。※十和田市民は常に観覧料無料)
弘前学院大学文学部4年生竹浪大輔さんが学芸員資格取得にかかわる実習を行った。
十和田市立三本木中学校「三中トライやる・ウィーク」で2年生中村有紗さんが当館において職場体験を行った。
那須野が原セミナー(那須塩原市那須野が原博物館)にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸三代)
平成18年度第一回太素顕彰会理事・評議員会を十和田市庁舎議会会議室(10:30~)で開催。平成17年度収支決算報告ならびに事業報告について審議が行われた。
稲生川疏水百選認定を記念して「十和田市立新渡戸記念館 稲生川ガイドマップ」を作成。6月20日より配付開始。
「新渡戸記念館だより」45号を発行。6月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
平成18年度青森県高等学校PTA連合会大会(三沢市・古牧温泉)にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸三代)
稲生川上水記念太素祭。記念館ではクイズ大会「クイズで探検!ニトちゃんとあそぼう!!」を開催。全問正解者を5月6日~6月6日まで記念館内に掲示し、稲生川の疏水百選認定にちなみ抽選で100名へ当館出版物や「武士道」などの書籍か太素祭記念ニトちゃんグッズを贈呈。また、太素祭期間中は完全無料開館。4日、5日は夜間20:00まで開館。市・観光協会・商工会議所共催で稲生川の流路を歩く太素ウォークなどのイベントを開催。
館長代理が三村青森県知事を表敬訪問
十和田市広報「広報とわだ」5月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-(23)太素塚の樹木」を寄稿。
平成18年度から太素顕彰会が市より指定を受けた指定管理者として十和田市立新渡戸記念館の管理運営を開始。館長代理として新渡戸常憲が就任、書記として小笠原純也を新採用した。
「新渡戸記念館だより」44号を発行。3月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
十和田市広報「広報とわだ」4月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-(22)五十貫田集落の笠松/元町集落のイチョウ」を寄稿。
「新渡戸記念館だより」44号を発行。3月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
十和田市広報「広報とわだ」4月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-(22)五十貫田集落の笠松/元町集落のイチョウ」を寄稿。
十和田市広報「広報とわだ」1月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑳大堀公園のユリノキ」を寄稿。