活動報告
新渡戸記念館における企画展や講演会、会議の開催などの活動記録です 。
2005年度 【2005/12/31 ~ 2005/01/01】
太素塚への元朝参り参拝者に甘酒、お神酒の無料サービスを実施。
「新渡戸記念館だより」43号を発行。12月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
平成17年度青森県高等学校教頭会二北支部第二回総会・秋季研修会(まかど温泉富士屋ホテル)にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸三代)
十和田市広報「広報とわだ」11月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑲中屋敷集落の古木」を寄稿。
東北電力グリーンプラザ(仙台市)が、仙台日独協会の特別協力により、10月12日(水)~10月29日(日)に開催した企画展「東北の生んだ農学者・教育家・国際人 新渡戸稲造とドイツ」に当館から稲造直筆の書をはじめ、愛用品等を貸し出した。また新渡戸稲造の今日性について紹介する「現代に生きる新渡戸稲造」のコーナーには当館館長がコメントをよせた。
十和田市広報「広報とわだ」10月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑱三日市集落・白山神社のモミ」を寄稿。
三本木原開拓の祖・新渡戸傳翁没後134年命日祭式典を10:30~太素塚にて開催。
十和田市立新渡戸記念館で平成17年1月6日~3月31日の毎週木曜日、デーリー東北に13回連載した記事『稲生川・水の旅路~静かな流れが秘める苦闘の歴史』に筆を加え、冊子として刊行 2005/09/13 「新渡戸記念館だより」42号を発行。9月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
第38回青森県更生保護女性連盟「秋の集い」(十和田市民文化センター)にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸三代)
十和田市広報「広報とわだ」9月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑰相坂集落の古木(大池神社のイチョウ/江渡家の松)」を寄稿。
北里大学獣医畜産学部4年生土屋直裕さんが学芸員資格取得にかかわる実習を行った。
三八上北・下北地区特定郵便局長会(十和田荘)にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸三代)
光星学院野辺地西高校インターンシップとして2年生立花裕美さんが当館において職場体験を行った。
「新渡戸記念館だより」41号を発行。7月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
稲生川上水147年記念企画展「1995~2005修復完了資料展―10年の成果―」を開催。平成7年(1995)から行ってきた裏打ちや表具直しなどの修復作業の成果として、修復により展示可能となった資料を紹介。(通常観覧料で常設展と企画展両方ご覧頂けます。※十和田市民は常に観覧料無料)
十和田市広報「広報とわだ」7月1日号に「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑯下川目集落のイチョウ」を寄稿。
十和田市中央公民館「寿大学」にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸家三代)
一戸町奥中山地区公民館「いちのへ町民セミナー」にて館長が講演(演題:国際人新渡戸稲造博士の業績について)/p>
北海道開拓の村 「むらの講演会」にて館長が講演(演題:新渡戸稲造の人と思想~その原点は父祖の三本木原開拓~)
十和田市広報「広報とわだ」6月1日号に「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑮洞内集落・袈裟懸けの松」を寄稿。
平成17年度第一回太素顕彰会理事・評議員会を十和田市民体育センター(13:30~)で開催。会議室内に平成15年度軸装資料から「大坂冬の陣図」など数点を展示しました。
2005/05/03~05 稲生川上水記念太素祭。記念館ではクイズ大会「クイズで探検!ニトちゃんとあそぼう!!」を開催。全問正解者を5月6日~6月6日まで記念館内に掲示し、抽選で30名へ記念館出版物1冊か太素祭記念ニトちゃんグッズを贈呈。また、太素祭期間中は完全無料開館。4日、5日は夜間20:00まで開館。市・観光協会・商工会議所共催で稲生川の流路を歩く太素ウォークなどのイベントを開催。 →春まつり太素祭イベント情報
十和田市広報「広報とわだ」5月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑭沢田八幡宮の杉」を寄稿。
十和田市広報「広報とわだ」4月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑬秋葉神社の杉」を寄稿。
平成16年度第二回太素顕彰会理事・評議員会を十和田市民体育センター(10:00~)で開催。
「新渡戸記念館だより」40号を発行。3月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。
十和田市広報「広報とわだ」3月1日号へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑪羽立集落・八幡神社のサワラ/⑫沢田・舘集落のクヌギとモミ」を寄稿。
十和田市・十和田湖町合併(平成17年1月1日)後の新十和田市広報「広報とわだ」創刊号(1月12日発行)へ「木々は見ていた-十和田市の古木たち-⑨十和田市の防風林/⑩法量のイチョウ」を寄稿。
デーリー東北へ稲生川についての紹介記事『稲生川・水の旅路』(13回連載)を寄稿(毎週木曜日掲載)