活動報告

新渡戸記念館における企画展や講演会、会議の開催などの活動記録です 。

2003年度 【2003/12/31 ~ 2003/02/25】

2003/12/31~2004/01/01

太素塚への元朝参り参拝者に甘酒、お神酒の無料サービスを実施。

2003/12/26

十和田警察署歴史講演会(十和田警察署)にて館長が講演(演題:三本木原開拓よもやま話)。

2003/12/20

名川町歴史研究会平成15年度第二回冬期歴史講演会(名川町立剣吉公民館)にて館長が講演(演題:新渡戸氏の歴史)。

2003/12/12

「新渡戸記念館だより」35号を発行。12月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。

2003/12/02

東北農政局青森県事業所職員対象、平成15年度管内ブロック別技術業務担当者会議研修会(道の駅「ゆ~さ浅虫」)にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸三代)を行ないました。

2003/12/01

十和田市広報「広報とわだ」12月1日号へ「知っていますか?この地名の由来⑧-初田-」を寄稿。

2003/11/20~21

宮城県内新渡戸氏ゆかりの地調査(気仙沼市・志津川町)

2003/11/12

航空自衛隊東北町分屯基地にて館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸稲造)を行ないました。

2003/11/06~07

大阪府で開催の第51回全国博物館大会に館長が出席、「“博物館の望ましい姿”の実現に向けて」のテーマで活発な議論が行われました。

2003/11/01

十和田市広報「広報とわだ」11月1日号へ「知っていますか?この地名の由来⑦-瀬戸山-」を寄稿。

2003/10/09

「新渡戸記念館だより」34号を発行。10月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。

2003/10/02

十和田市称徳館「南部むらさき紫根染」展(会期:10月4~26日)へ当館資料『南部むらさきの由来』『紫草園』(中村省三 編纂/昭和2年 発行)2冊を貸出。

2003/10/01

十和田市広報「広報とわだ」10月1日号へ「知っていますか?この地名の由来⑥-穂並町-」を寄稿。

2003/09/25

三本木原開拓の祖・新渡戸傳翁命日9月27日に先立ち、太素顕彰会では没後132年命日祭式典を10:30~太素塚にて開催。

2003/09/02~12

北里大学獣医畜産学部4年生高野朋美さんが学芸員資格取得にかかわる実習を行いました。

2003/09/01

十和田市広報「広報とわだ」9月1日号へ「知っていますか?この地名の由来⑤-元町-」を寄稿。

2003/08/01~09/30

稲生川上水145年記念企画展「木々は見ていた~樹木が語る十和田市の歴史~」を開催。市内の古木、巨木など51本を、その由来や地域の歴史、伝承とともに紹介。また、市内遺跡からの出土品、民具を通して、木と人の古くからのかかわりについても紹介。(通常観覧料で常設展と企画展両方ご覧頂けます。※十和田市民は常に観覧料無料)

2003/08/01

十和田市広報「広報とわだ」8月1日号へ「知っていますか?この地名の由来④-寺向-」を寄稿。

2003/07/29

国営農業水利事業東北協議会平成15年度総会(古牧温泉)において館長が講演(演題:三本木原開拓と新渡戸三代)を行ないました。

2003/07/17

平成15年度第一回太素顕彰会理事・評議員会を十和田市民体育センター2階研修室(10:00~)で開催。

2003/07/11

「新渡戸記念館だより」33号を発行。7月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。

2003/07/01

十和田市広報「広報とわだ」7月1日号へ「知っていますか?この地名の由来③-金崎-」を寄稿。

2003/06/06

十和田税務署郷土史研修会で館長が講演を行いました。(演題:十和田市の郷土史~三本木原大地の開拓~)

2003/06/01

十和田市広報「広報とわだ」6月1日号へ「知っていますか?この地名の由来②-稲吉-」を寄稿。

2003/05/30

七戸中央公民館「柏葉大学」(高齢者対象講座)の開校式で館長講演(演題:三本木原開拓よもやま話)。(主催:七戸中央公民館)

2003/05/03~05

稲生川上水記念太素祭。記念館ではクイズ大会「クイズで探検!ニトちゃんとあそぼう!!」を開催。クイズ全問正解者については5月6日~6月6日まで記念館内に掲示し、抽選で30名へ記念館出版物1冊か太素祭記念ニトちゃんキーホルダーの贈呈を予定。市・観光協会・商工会議所共催で稲生川の流路を歩く太素ウォークなどのイベントを開催。南部利剛公の開拓地視察を再現した5年に一度の太素行列も実施。

2003/05/01

十和田市広報「広報とわだ」5月1日号に「知っていますか?この地名の由来①-稲生町-」を寄稿。平成15年3月1日号まで、毎月1日号に三本木原開拓にちなむ市内の地名を連載予定。(全11回)

2003/04/25

記念館PR中吊り広告2種類を作成。十和田観光電鉄株式会社の協力により、2種各1枚ずつを十和田市~三沢間を走る車両に掲示。

2003/04/15

新渡戸稲造の著書『BUSHIDO-the soul of Japan-』(明治33・1900年アメリカで出版)の最初の日本語訳、『邦文 武士道』(桜井鴎村訳/丁未出版社/明治41・1908年出版)初版本を収集、新渡戸稲造コーナーに展示。

2003/03/18

平成14年度第二回太素顕彰会理事・評議員会を十和田市民体育センター2階研修室(10:00~)で開催。

2003/03/13

「新渡戸記念館だより」32号を発行。3月15日付十和田市広報とともに市民全戸に折込配布。

2003/02/25~03/07

北里大学獣医畜産学部4年生本谷匠さんが学芸員資格取得にかかわる実習を行いました。

お問い合わせ

新渡戸記念館へのお問い合わせは、下記の電話またはe-mailより承ります

TEL: 0176-23-4430080-5578-5939
FAX :0176-23-4430(受信専用)e-mail : nitobemm@nitobe.jp