企画展

2013年

平成25年度新渡戸塾 こどもコース・ 寺子屋稲生塾

<展示>

「寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊壁新聞」 巡回展

新渡戸塾こども講座「寺子屋稲生塾」第4回プログラム 「とわだ時空調査隊-まちの魅力を伝えよう!-」で塾生がまちを探検してまとめた壁新聞を十和田市内各所に巡回展示します。

展示の様子

<巡回日程>
①平成25年8月6日(火)~8月30日(金) 
[場所 :新渡戸記念館/市民無料]
②平成25年9月2日(月)~10月31日(木)
[場所 :青森銀行十和田支店ロビー/見学無料]
③平成26年1月6日(月)~3月31日(月)
[場所 :十和田商工会議所ロビー/見学無料]
☆新たに展示場所が追加となった場合は、記念館ホームページならびに十和田市広報などでお知らせします

展示会場として協力いただいた青森銀行十和田支店
肴倉支店長さんから稲生塾生へメッセージをいただきました!

【 青森銀行十和田支店 肴倉康郎支店長から】
十和田市には、歴史と伝統に育まれた自慢できる「宝」がたくさんあります。皆さんはこの「寺子屋稲生塾」に参加され、勉強し、新たな発見などを通し、改めて「私たちのふるさと十和田市」を見つめ直す素晴らしい機会を得、経験をされました。新渡戸稲造の「武士道」精神を学んだり、150年前の大行灯を作ったほか、まちの「宝」を発見するため、「とわだ時空調査隊」として街を歩き、様々な店や施設を訪問し、そこで働く人々との触れあいを通じ、その店や施設の歴史や秘密、今と昔の違いや「宝」について調査しました。また、その調査したものについて、皆さんで協力し、壁新聞やビデオ制作という「形」に残してくれました。
この活動を通じ、皆さんは貴重な体験をしました。私たちのふるさと十和田市の良さを再発見したことに加え、様々なことに興味を持ち、実際に歩き、人と触れ合い、目で見て、耳で感じることによってこそ、今まで気づかなかったことに気付けるということも学んだはずです。今後、この経験を活かし、積極的に動き、じっくり考えてみることにより、自分自身の可能性を再発見することを期待しています。そして自分なりの、自分だけの「宝」を見つけて下さい。

★「新渡戸塾」に関するお問い合わせ:新渡戸記念館 TEL&FAX 0176-23-4430 nitobemm@nitobe.jp
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寺子屋稲生塾チラシ>>

太素塚・年中行事

稲生川灯ろう流し

ご参加 ありがとうございました!!
幻想的な灯ろうの灯りで稲生川が照らされました。

日時:平成25年8月16日(木) 集合18:15 出発18:30
灯ろう行列集合場所: 太素塚(新渡戸記念館敷地)
※19:00から稲生川で灯ろう流しを行いました。

共催:太素顕彰会・十和田商工会議所・(社)十和田市観光協会
後援:十和田市

★お問い合わせ: 太素顕彰会 (十和田商工会議所内/TEL 0176-24-1111)

平成25年度新渡戸塾 こどもコース・寺子屋稲生塾 

<交流>
プログラムその4★とわだ時空調査隊-まちの魅力を発信しよう!-

稲生塾生14名がサポートボランティアとともに稲生町を探検し、壁新聞にまとめました。 ご参加 ありがとうございました!!
力作の4枚の壁新聞とビデオ1作品ができあがりました!

☆ 「寺子屋稲生塾・とわだ時空調査隊」壁新聞は、完成後記念館や稲生町各所で展示
(巡回展示の場所や会期など詳細はホームページや市の広報でお知らせします)

講 師:稲生町歴史レクチャー 三浦芳靖さん
まち探検サポート= Kyosokyodoメンバー

内 容:三本木原開拓でできた十和田市の中心街・稲生町。歩いてみると意外な発見がいっぱい!まちの宝を探して、こどもたちが稲生町を探検します。見つけた宝は壁新聞にまとめ、まちなかに展示します。また、ビデオ作品にもまとめ、YouTubで世界に発信します。

日 時:平成25年8月3日(土)9:00~16:00 お弁当持参
8月4日(日)9:00~12:00
集 合:十和田市中央公民館

寺子屋稲生塾生の壁新聞に「東奥日報」「デーリー東北」の地元局長さんから講評いただきました!

【各壁新聞への講評】

★東奥日報社十和田支局・三浦博史 局長から ★  畑中あんこ屋さんの50年の歴史が記事のなかにぎっしり詰まっています。ハヨさんとお店の歴史は、一つのドラマのようです。イラスト付きの「あんこのつくり方」も楽しく、分かりやすくとても良いアイディアです。

★ デーリー東北十和田総局・西舘康司 局長から★  畑中あんこ屋を50周年の節目に取り上げたのがタイムリー。時代の変化とともに歩んできた店の歴史や、経営者畑中ハヨさんの人柄がよく伝わります。あんこの作り方を、図で紹介したのが分かりやすいです。

★東奥日報十和田支局・三浦博史 局長から★  誰もが知っている相坂屋さんにスポットを当てました。かつて動物がいたことなど、今では知る人の少ないお店の歴史を掘り起こしました。会社の宝物は「人」という大事な言葉も現社長江渡信貴さんから聞けました。

★ デーリー東北十和田総局・西舘康司 局長から★   お客さんのため、店に置いてある車いすにみんな乗ってみたということです。取材には体験も大事です。やってみると、発見があるかもしれません。相坂屋が、人を大事にしているという視点がよく分かります。

★東奥日報十和田支局・三浦博史 局長から★  十和田教会が、いくつかの戦争を挟みながら、しっかりとこの地に根付いていることが分かりました。神父さんの仕事や教会内にある物にも、いろいろな意味があるのを知り、新聞を読んだ多くの人が驚くと思います。

★ デーリー東北十和田総局・西舘康司 局長から★ 教会がロマネスク様式で、上から見ると十字架になっていることは新聞を読むまで知りませんでした。読む側にとって、新たな発見があれば、興味をひかれるいい記事になります。神父の仕事に触れたのもいいですね。

★東奥日報十和田支局・三浦博史 局長から★  「成巴」という難しい漢字にふりがなをふっています。読む人に伝えようという作り手の気配りが感じられます。記事からも店の歴史とともに社長さんの人柄が伝わってきます。お店の今と昔を比較した写真も貴重です。

★ デーリー東北十和田総局・西舘康司 局長から★ 伝統ある成巴呉服店で、杉本佳築子社長が4代目を継いだ流れがよく分かります。「みんなのために商売をやっている」と独自の視点が目を引きます。震災で物が不足した時、商店のありがたさを感じましたよね。

【活動全体への講評】

★東奥日報十和田支局・三浦博史 局長から★ 
子供たちの壁新聞は、いつも身近にある「なぜ」に焦点を当て、見過ごしてきた驚きと感動を伝えてくれます。お店の歴史を知ることは街の歴史を知ることであり、未来を考える大切な情報の蓄積になります。何より子どもたちが直接、お店の人に話しを聞くこと自体が貴重な体験であり、記事の中の証言は貴重な資料になります。今後の活動の継続を期待します。

★デーリー東北十和田総局・西舘康司 局長から★
記事には事実の正確な把握と、人の考えが盛り込まれていることが大切です。どの新聞もバランスよく作られており、協力して制作した跡がうかがえます。普段、何気なく見ている場所でも、掘り下げることで記事になることが分かったのではないでしょうか。十和田の歴史について、初めて知ることが書いてあり、私自身の勉強になりました。

8月3日(日)中央公民館において、稲生町の三浦芳靖氏から三本木原開拓をルーツにもつ中心街・稲生町の歴史や思い出などを聞いた後、4つのグループに分かれて市民ボランティアの方々とともに、それぞれのお店の宝や魅力をインタビューしました。更に1つのグループはまち探検の活動をビデオ撮影した。翌4日(日)子どもたちはボランティアの方にアドバイスをいただきながら調査内容を壁新聞とビデオにまとめ、ビデオはYouTubeにアップして情報発信しました。壁新聞は新渡戸記念館で展示した後、まちなかへ巡回しました。

こどもたちは「稲生町の宝の地図」と、それぞれのお店に関係する謎めいた絵や写真の「宝のてがかり」を頼りにお店を回りました。

★「新渡戸塾」に関するお問い合わせ:新渡戸記念館 TEL&FAX 0176-23-4430 nitobemm@nitobe.jp

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巡回展

寺子屋稲生塾成果展

内 容:平成25年度寺子屋稲生塾の活動で子どもたちが制作した作品(書道・行灯など)を中心に活動の成果をまとめて展示します。

<巡回日程>
①平成26年1月10日(金)~2月20日(土) 
[場所 :新渡戸記念館/市民無料]
②平成26年2月23日(日)~3月23日(日)
[場所 :十和田湖公民館/見学無料]

昨年の南公民館での展示の様子

☆「寺子屋稲生塾壁新聞展」は青森銀行十和田支店ロビ―、十和田商工会議所で開催しました

★「新渡戸塾」に関するお問い合わせ:新渡戸記念館 TEL&FAX 0176-23-4430 nitobemm@nitobe.jp

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平成25年度新渡戸塾  こどもコース・寺子屋稲生塾 

<交流>
プログラムその3★太素の森のお話し会―月日山のはなし・新渡戸稲造のひみつ―
終了しました!塾生ほか一般参加の方およそ40名にご参加いただきました。
ありがとうございました!

お話し会の様子

講 師:  語り部  こま草の会(小野寺功さん) 
おかし協力 丸井精米工場(丸井句美子さん、丸井可朗さん)
体験サポート Kyosokyodo(澤口騏三夫さん、 赤城ミチさん、久保久雄さん、久保美和子さん、山邊浩子さん、新渡戸富恵さん)

紙芝居作画協力: 福沢健悦さん 
民話脚本協力: Kyosokyodo 澤口騏三夫さん 

内 容:昔のおやつドンキミ体験の後、十和田市の霊山・月日山の伝説や、新渡戸稲造の子ども時代のエピソードをもとにした紙芝居を聞きます。更に稲生川の工事道具「もっこ」を使ったゲームや昔のおやつ「手焼きせんべい」開拓時代の食事「そばかっけ」などの体験をグループに分かれて行い、地域の歴史や文化に親しみます。

日 時:平成25年7月27日(土)9:00~12:00
場 所: 太素祭(新渡戸記念館敷地)
   ☆むかしなつかしい「ドンキミ屋さん」がドカン!という大きな音でドンキミをつくります。
   ☆手焼きせんべいづくり、そばかっけなど開拓食を体験しよう!
   ☆稲生川の工事道具「もっこ」を使ったゲームでもりあがろう!
主催:新渡戸記念館・十和田市教育委員会 協力:博物館による地域づくり団体 Kyosokyodo

★「新渡戸塾」に関するお問い合わせ:新渡戸記念館 TEL&FAX 0176-23-4430 nitobemm@nitobe.jp

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平成25年度新渡戸塾

こどもコース・寺子屋稲生塾 

プログラムその2★ 150年前の大行灯をつくろう!―

終了しました!行灯制作には塾生およそ40名とそのほか一般の方にご参加いただき
キャンドルナイトには、およそ70名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!

講 師:工作屋台村 吉田紀美男 村長
内 容:およそ150年前、三本木原開拓で引かれた稲生川に初めて水が流れた年、開拓の様子や稲生川に水が流れたときの様子を描いた大行灯を飾る祭りをおこなっています。それにちなんで行灯をみんなで作り、感謝の気持ちを込めて太素塚に飾ります。今年は点灯式の後、昔なつかしい「十和田かるた」を使ったかるた大会で盛り上がります。

開催日:平成25年7月6日(土)
時間: 15:00~20:30 【集合場所 十和田シティホテル駐車場】
開催場所: 十和田シティホテル駐車場~太素塚 

☆ おうちの人と参加してね!
☆点燈式では太素塚を探検するお楽しみ会もあるよ
☆寺子屋稲生塾出前講座で制作した行灯も点とうします。

主催:新渡戸記念館・十和田市教育委員会 協力:博物館による地域づくり団体 Kyosokyodo

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平成25年度新渡戸塾

こどもコース・寺子屋稲生塾 

プログラムその1★ 新渡戸稲造の武士道精神を学ぼう~武士道白熱教室~ ―開講式―   

終了しました!塾生およそ20名と保護者の方にご参加いただきました。
ありがとうございました!

日 時:平成25年6月22日(土)13:00~16:30
場 所:十和田市南公民館
講 師:「こども武士道」著者・高橋和の助氏

内 容:『こども武士道』の著者・高橋和の助氏による楽しく学ぶ武士道講座です。 身近なことを武士道で考え、自分なりの意見を活発に出し合います。

主催:新渡戸記念館・十和田市教育委員会 協力:博物館による地域づくり団体 Kyosokyodo

主催:新渡戸記念館・十和田市教育委員会 協力:博物館による地域づくり団体 Kyosokyodo

★「新渡戸塾」に関するお問い合わせ:新渡戸記念館 TEL&FAX 0176-23-4430 nitobemm@nitobe.jp

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稲生川上水155年記念 2013太素祭イベント

-2013太素祭イベント予定表はこちら-
春まつり太素祭について(十和田市観光協会サイト)

期間:平成25年5月3日(金)~5日(日)
場所: 太素塚~産馬通り
共催:十和田市観光協会・十和田市・十和田商工会議所・太素顕彰会   

稲生川上水155年にあたる今年は、5年に一度の太素行列が5月3日14:00から行われ、万延元年(1860)の藩主南部利剛公開拓地視察の様子を再現しました。3日17:00からの前夜祭、上水記念日・5月4日9:30からの太素例祭では太素塚墓に参拝者が献花しました。4日の例祭では昨年から2年目の稲生大権現復活奉納を、晴山獅子舞保存会(佐々木秀美会長)の皆様、八戸おがみ神社法量神楽保存会松本徹会長の協力で行いました。3日には稲生川の流路をたどる太素ウォーク2013が行われ、およそ100名の参加者が桜咲く水路沿いを歩きました。3~4日のステージイベントでは、北園小学校、十和田中学校、三本木高校の吹奏楽演奏、水神雷太鼓、まつりびと羈による太鼓演奏、十月会の琴演奏、大正琴発表、のほかRBカラオケ大会、民俗芸能発表会、ものまね、演歌、マジックショーなどで盛り上りました。新渡戸記念館では、市外の方にも無料開放し、恒例のクイズ大会「ニトちゃん検定~太素行列のなぞを追え!~」と「太素行列の歴史」ミニ展示、農業をテーマに「未来遺産十和田ふるさと見本市」を開催し、多くの来館者で賑わいました。

太素祭イベント

稲生川上水155年記念・国際博物館の日記念
「太素祭クイズ大会・ ニトちゃん検定~太素行列のなぞを追え!~」

期間 : 平成25年5月3日(金)~5月5日(日)
場所 : 新渡戸記念館

今回のテーマは新渡戸稲造博士だよ!
稲生川上水155年の今年、5年に一度の太素行列が行われるよ。
さあ!太素行列の歴史にまつわるクイズもあるよ!君は検定合格できるかな?

★2013年「ニトちゃん検定」検定合格者発表! 

稲生川上水155年記念・国際博物館の日記念「太素祭クイズ大会 ニトちゃん検定」では、「知力」をためす三本木原開拓など十和田市の歴史や新渡戸稲造についての クイズ問題と「体力」と「時の運」をためす各関門をクリアした参加者には「ニトちゃん検定合格認定証」を進呈するとともに、抽選で賞品をプレゼントします!(参加無料)

☆「ニトちゃん検定合格者」には「ニトちゃん検定合格認定証」を郵送でプレゼント。 
 ☆10ポイント以上を獲得した人は検定合格者として5月5日~6月5日まで館内にお名前を掲示。
 ☆検定合格者から抽選で50名に賞品を郵送でプレゼント。
 ☆5月3日(木)開催「太素ウォーク2013」「史跡めぐり」各参加者には特別バージョン「ニトちゃん検定」あり。
 ☆その場で賞品がもらえる「ニトちゃん○×クイズ!」も期間中ステージで実施しますのでご参加下さい!

<賞 品>
新渡戸記念館オリジナルグッズ「ニトちゃんエコバック」 
「新渡戸稲造生誕150年記念オリジナル”太平洋のはし”」 
  「ニトちゃん缶バッチ」
新渡戸記念館の「歴史ガイドブック」 新渡戸稲造の武士道を楽しく解説した「こども武士道」(講談社)

<クイズ大会開催時間>
5月3日(木)~4日(金)9:00~19:00
5月5日(土) 9:00~16:00
※5月5日16:00~館内でクイズ回答ならびに「検定合格者」を発表します
※5月3日の太素ウォーク&史跡めぐり参加者の方には終了後に結果発表

◎太素祭特別開館として太素祭のステージイベントにあわせ夜間開館します
◎太素祭期間中は観覧料完全無料!! (十和田市民は常時無料です)

※問い合わせ先 十和田市立 新渡戸記念館
〒034-0031 青森県十和田市東三番町24-1
TEL&FAX: 0176-23-4430 Email: nitobemm@nitobe.jp

平成25年度 新渡戸塾―十和田市の農業の未来― 連携

<展示>
「未来遺産十和田 ふるさと見本市~文化の礎“農”の恵みを未来へ~」 

展示期間:平成25年5月3日(金)~6月30日(日)
主催:新渡戸記念館 
協力:「太素の水」保全と活用連合協議会
  企画・構成:Kyosokyodo(共創郷土)

2013 年度の新渡戸記念館の活動のテーマ「農業」について、十和田市の農業の「今」を知り「未来」を考えるヒンにしていただくための見本市です。十和田市の農業の概要をパネルや資料でご紹介し、当地で行われている「農業活性化の取り組み」や実際の農産品、農家の手仕事から生み出された伝統工芸品などをご覧頂きました。

「太素の水プロジェクト」一本木沢ビオトープ協議会、稲生川せせらぎ活動委員会、Kyosokyodo(共創郷土)の最近の活動と、「太素の水」関係団体各位ならびに市民有志の連携、協力によりKyosokyodo(共創郷土)が作成した「未来遺産十和田・稲生川ウォーキングマップ」を展示しました。“農業用水・稲生川”を中心に地域の歴史、自然、文化は様々に絡み合いながら調和し、十和田市の田園風景が形作られています。マップを手に地域を歩き、地域文化の基盤である「農業」の雄大な力に私たちの暮らしが暖かく包み込まれていることを実際に感じていただければ幸いです。

【 協力者一覧 】
■個人協力 (順不同) 沢口騏三夫氏/小笠原カオル氏/竹ケ原トミ氏/赤城ミチ氏
■団体協力 (敬称略・順不同) 十和田市農林部とわだ産品販売戦略課「とわだ米粉ROAD プロジェクト」「おいしい十和田キッズソムリエ」/JA 十和田おいらせ農業共同組合/道の駅とわだ・とわだぴあ/㈱パワフルジャパン十和田/(特)十和田NPO 子どもセンター・ハピたの/十和田バラ焼きゼミナール/十和田乗馬倶楽部/十和田市きみがらスリッパ生産組合/十和田むらさき保存研究会/南部裂織保存会/晴山獅子舞保存会/一本木沢ビオトープ協議会/十和田ふるさとガイドネットワーク/稲生川せせらぎ活動委員会/Kyosokyodo 共創郷土/「太素の水」保全と活用連合協議会ほか関係各位

※ご紹介した取り組みは、時間的な制限やこちらの認識不足で、稲作、畑作中心にごく一部に留まっているものと存じます。
ご紹介すべき農業活性化の取り組みがありましたら、お知らせいただければ幸いです。

★「新渡戸塾」に関するお問い合わせ:新渡戸記念館 TEL&FAX 0176-23-4430 nitobemm@nitobe.jp

お問い合わせ

新渡戸記念館へのお問い合わせは、下記の電話またはe-mailより承ります

TEL: 0176-23-4430080-5578-5939
FAX :0176-23-4430(受信専用)e-mail : nitobemm@nitobe.jp